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カッコいいベネズエラ音楽

東大の名物ゼミ・楽団「エストゥディアンティーナ駒場」。そのOBにより結成されたベネズエラ音楽バンドである。

世界で最も高度に進化したマラカス、と言われるベネズエラ・マラカスの奏者の牧野、ベネズエラでのツアーで当地を沸かせた弦楽器奏者である豊田 建とボーカル古谷俊英、世界的口笛奏者・武田裕煕、ベーシスト黒本武史らを中心に、日本であまり知られていないベネズエラ音楽を、カッコよさをキーワードに広めていく。

ボリビア民衆オーケストラ:西洋音楽とボリビア音楽の交差点

2012年結成。牧野の主宰によるボリビア民族楽器、弦楽、マンドリンなどからなる20人以上の楽団。牧野がボリビアで在籍する楽団「ムシカ・デ・マエストロス」の活動を手本に、よりシンプルで力強い編曲により、19世紀後半から20世紀前半にかけてボリビアで演奏された音楽を再発掘。これまでのボリビア音楽のリスナーにとどまらない層にボリビア音楽の魅力を伝える。

ボリビア・ケーナの魂

ボリビア・ケーナの世界的名手であり、ボリビア民衆オーケストラ「ムシカ・デ・マエストロス」の創設者でもあるロランド・エンシーナスを日本へ招いての活動。2016年・2017年共に大阪、名古屋、つくば、水戸、仙台、東京にて公演を実施。東京最終公演では、「エストゥディアンティーナ・ボリビアーナ」とともに、満員を超える観客に迎えられた。

2019年秋頃に次回公演を目指し活動中。

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